ALLATRAについて

ALLATRAは気候及び地球力学的リスクと マイクロプラスチックやナノプラスチックを含む 環境問題に関する一般への認識向上と 研究・教育 並びに基本的人権と自由の保護に取り組む国際非営利団体です

ALLATRAは180カ国以上の地域で活動しています ALLATRAの参加者達は10年以上に渡って 地球規模の課題に対する実践的な解決策の研究を支援し 開かれた対話と公共の場での提言に尽力してきました

ALLATRAの本部は2017年以降 アメリカ合衆国ジョージア州アトランタに置かれています

ALLATRA グローバル・リサーチ・センターは 組織の学際的な研究及び 科学コミュニケーション部門として機能しています

ALLATRAは 非政治的かつ 非宗教的団体です

ALLATRAは 正式な会員制度を持たないボランティアベースの団体で その活動は一般からの任意の寄付によって資金提供され 適用される法律及び 規制を遵守して実施されています


活動範囲

ALLATRAはボランティアネットワークを通じて世界規模で活動する上で 研究・提言・教育 という3つの主要分野を中心に組織されています

ALLATRAは国や言語を越えて 科学者・公的機関・市民社会の代表者 地域コミュニティ等を繋ぎ 地球規模の複雑なリスクを 一般の人々や意思決定者達も含め 誰にでも明確で分かりやすい資料報告書を作成して 会議・ブリーフィング・セミナー・一般公開上映会・専門家ワークショップ等を開催

またドキュメンタリー映画・ビデオポッドキャスト・インタビュー・気候最新情報・社会的に重要な出来事の報道など 国際的に幅広い視聴者に向けた多言語のソーシャルメディアコンテンツなど 高品質な教育メディアも制作

ALLATRAの活動例

研究

ALLATRA グローバルリサーチセンターは 報告書「ナノプラスチック 人間の健康 生態系及び 環境に対する体系的なリスク分析」を発表 この報告書はCC BY 4.0ライセンスの下で利用可能であり DOIとしてhttps://doi.org/10.65849/agrc.report.mnp.2026.04001 が付与されています この報告書は 科学界 規制当局 政策機関及び 一般の人々をも対象としています

その研究結果は 欧州議会にて開催された会議「生物圏に於けるマイクロプラスチック及びナノプラスチック 人間の健康と地球の気候への影響」で発表されました  科学者及びEUの政策立案者が参加し マイクロプラスチック及びナノプラスチックがもたらす可能性のある健康リスクと環境への影響について取り上げました

提言

ALLATRAは 国際機関及び各国のパートナーとの関与を通じて 気候 環境及び人権に関するリスクに取り組んでいます

バクーで開催されたCOP29 ベレンで開催されたCOP30 コロンビアで開催されたCOP16 及び サウジアラビアで開催されたCOP16に於いて ALLATRAは 専門的な気候評価を発表し 政府関係者及び国際機関の関係者との会合を行いました

ALLATRAは ボリビア民間防衛副省 ボリビア・カトリック大学「サン・パブロ」及び サン・カリクスト天文台との科学的協力を確立し 自然災害リスクと地球力学的モニタリング及び 科学的助言支援に重点を置いています

ALLATRAはウィーンにて開催(2026年5月18日及び2026年6月30日) された欧州安全保障協力機構の会合 並びに ワルシャワで開催された(2025年)欧州安全保障協力機構の会合セッションに参加し民主主義への脅威及び多元性への脅威について 民主主義の強化をテーマとしたサイドイベントを開催

ALLATRAは ワシントンD.C.アメリカ合衆国 議会議事堂複合施設にて開催(2026年)された国際多文化対話会議「自由の基に団結:スピリチュアルディプロマットの躍進 」を共同主催  政治と各信仰を超えた平和の為の精神的外交として信仰指導者 議員及び市民社会が結集し 基本的自由 民主主義的価値観及び子供の保護を強化する事を目的としました

教育

ALLATRAの教育活動は ドキュメンタリー映画制作 専門家ワークショップ セミナー 講演 ブリーフィング及び 国際フォーラムに及んでいます

ALLATRA グローバルリサーチセンターは ドキュメンタリー映画作品「ナノプラスチック 生命への脅威」を制作 この作品は 米国 ドイツ ラテンアメリカ及び その他の地域を含む世界各地で上映され 複数の国際映画祭の受賞歴を有し高く評価されています

パリで開催された国際サミット「チェンジナウ」(2026年)にて ALLATRA グローバルリサーチセンターは 専門家ワークショップ「ナノプラスチック 目に見えない脅威と地球規模のリスク 私達に何が出来るのか?」を主導

ALLATRAは マンハッタン シビックホールにてマイクロプラスチック及び ナノプラスチックに対する認識向上 並びに 健康及び環境に及ぼす影響についてのイベントを開催(2025年10月24日 12月9日 と 2026年3月27日 4月23日)ジョージア州 議会議事堂にて開催(2025年6月) ワシントンD.C. ベイ・アトランティック大学にて開催(2025年5月20日) チュニジア アラブ科学大学及び 国立材料科学研究センターにて開催(2025年12月10日から16日) アルバニア ティラナ 第22回欧州及び中東女性リーダーシップ会議開催(2025年10月24日から26日) イタリア アッシジ・パックス国際集会開催(2026年6月27日) その他複数の会場でも開催

ALLATRAはボリビア民間防衛副省と共同で 「気候ストレス下に於ける国家安全保障及び 民間防衛戦略」に関する4日間のセミナーを開催(2025年4月) このセミナーには 軍指導者 緊急対応部隊及び 科学者らが参加 またボリビア・カトリック大学「サン・パブロ」にて開催(2025年3月)「気候ガバナンスフォーラム」に 政府関係者 科学者及び産業界のリーダーと共に参加しました

ALLATRAは ボリビア・カトリック大学「サン・パブロ」に於いて開催(2026年5月4日から7日) された科学イベント「ボリビアの水:持続可能な未来に向けた科学 イノベーション及び連携」に主要パートナーとして参加  ALLATRA グローバルリサーチセンター主任科学者 ジョン・アン博士が ナノプラスチック及び水の安全保障について発表

ALLATRAとボリビアのイエズス会は2025年10月13日国際防災デーで 地球環境の保全及び持続可能な開発の分野に於ける科学的及び 倫理的な協力を強化する為の戦略的提携に署名しました

ALLATRA グローバルリサーチセンターの主任科学者 ジョン・アン博士は 2026年5月30日にTEDxセントルイスのステージに登壇し 「目には見えない しかし無視するには危険過ぎる:マイクロプラスチック及びナノプラスチック」と題した講演を行い これらの粒子に関連する増加する健康及び環境への懸念について取り上げました 

ALLATRAはキャピトルヒル レイバーン・ハウス・オフィス・ビルディング 米国議会ブリーフィング「認知戦」に関する会合を開催(2025年9月30日 ) ハイブリッド戦争の手段としての偽情報及び情報テロリズムについて検討しました

ALLATRAの人権専門家ジュネーブで開催(2025年10月30日)国連社会フォーラム2025にて 気候危機が子共の権利に及ぼす影響 及び 防災への備えを教育に組み込む事の重要性について取り上げました

ALLATRAは米国議会議事堂にて開催された会議「自由には名前がある それはウクライナと呼ばれる」を共同主催(2026年2月5日) ウクライナの主権 拉致された子共達及び戦争犯罪に対するロシアの責任追及を支持

ALLATRAのイタリア代表者達は ミラノで開催(2026年1月12日「受刑者の尊厳 労働及び社会復帰」に関する全国会議に参加

ALLATRAのイスラエル代表者達及び ALLATRA会長 マリーナ・オブツィノバは ヘルツリーヤのライヒマン大学で開催(2025年9月18日)「シャブタイ・シャビット世界サミット 2025 対テロリズム」に参加 

ALLATRAのスウェーデン代表者達は ストックホルムで開催(2025年12月9日・10日)「人権フォーラム2025」に参加

ALLATRAのオーストラリア代表者達は オーストラリア ブリスベンで開催(2026年3月1日から4日)「プラスチックス2026 プラスチック及び人間の健康に関する世界シンポジウム」に参加


評価

教皇フランシスコは 環境保護及び被造物の保全に尽力するALLATRAの活動を支持し ALLATRAに使徒的祝福を授けました(2024年12月)  その後の教皇レオ14世もまたALLATRA会長 マリーナ・オブツィノバ及び ALLATRAの全参加メンバーに対して使徒的祝福を授けました(2025年7月

ボリビア民間防衛副省は ALLATRAが主催した公務員 技術職員及び 上級将校を対象としたハイレベルセミナー開催に対する公式感謝状を発行し ALLATRAの技術的能力の強化の貢献に対して高く評価しました

ALLATRAはアッシジ・パックス国際集会 アッシジ・パックス・インターナショナルの30周年を記念して贈られた記念メダル「平和への奉仕」受け取りました

ALLATRAが制作したドキュメンタリー映画作品「ナノプラスチック 生命への脅威」は マンハイム アーツアンドフィルムフェスティバル   ラティチュードフィルムアワード ロンドンインディペンデントフィルムアワード   タイタンインターナショナルフィルムフェスティバル 及び ネイチャーウィズアウト ボーダーズインターナショナルフィルムフェスティバルを含む 複数の国際映画祭で多くの賞を受賞

ALLATRAは 米国国際宗教自由委員会の代表者との会合に招待され カルト対策団体及び 宗教の自由と市民社会に及ぼす影響についての分析報告書を発表(2024年9月)


「ALLATRAがロシアで禁止された理由」

ALLATRAがロシアで禁止された核心的な理由とは その独立性と社会からの信頼を築く能力にありました

ALLATRAは国際組織として設立以来 ロシアを含む複数の国で活動を続けてきました ロシアでは ALLATRAの気候研究 科学コミュニケーション 気候 生態系 公共の安全及び 社会の未来に関する一般向けの議論が幅広い人々を惹きつけ 大きな社会的信頼を築きました それによりALLATRAの活動に参加し 開かれた対話に関わる人々は増加していきました

その後 時間の経過と共に 独自の参加者層 コミュニケーションチャンネル及び 国際的な繋がりを持つ独立した市民ネットワークの形成に繋がりました この組織構造は ロシア国家の管理外で活動でした

  • ロシア当局は 2015年から政府の管理下にある専門家機関及び国家と足並みを揃えたメディアを通じて ALLATRAを「過激派組織」として描く継続的なキャンペーンを開始しました その目的は ロシア国内及び国際的な場の双方に於いて ALLATRAを社会から孤立させ ALLATRAの社会的信頼を損なう事が目的でした 

米国国際宗教自由委員会は 2020年の報告書に於いて ロシア当局がこの様な言説を弾圧の手段として使用し 司法による迫害を正当化すると共に 独立した組織を解体していると指摘

時間の経過と共に クレムリンの言説はエスカレートし ALLATRAを〚ロシアに敵対する組織〛として描く様になりました 

ALLATRAは非政治的かつ非宗教的な組織であるにも関わらず 更にALLATRAは 一貫してウクライナを支持し ロシアによるウクライナへの侵略を非難してきました

ロシア検察総長室は ALLATRAを「望ましくない」と宣言  ロシアの法的地位である「望ましくない組織」は ロシア領土内での活動が望ましくないとみなされる外国又は国際的な非政府組織を指定する為に使用されます

その後も数年に渡り このキャンペーンはエスカレートし続けました

  • ロシア当局はRumbleプラットフォーム全体をブロック(2024年 ) RumbleのCEOは このブロックが ALLATRA TVチャンネルの削除を拒否した事に起因すると述べる一方で 同チャンネルのコンテンツがRumbleの〚 ポリシーに準拠していた 〛事を強調しました
  • ロシア最高裁判所はALLATRAを「過激派」組織に指定し ロシア全国での活動を禁止(2025年6月24日)  その後ロシア当局は 元ALLATRAメンバーらを対象として 自宅捜索 強制的な尋問 襲撃及び拷問行為を行いました

OSCEのサイドイベントでオンライン証言を行った証人は ロシアに於ける元ALLATRAメンバーらが直面した圧力について説明 自宅捜索の際 ロシアの法執行機関の職員達は暴力的行為を行ったと証言しました 証人は 元ALLATRAメンバーの若い女性が 銃を向けられた状態で1時間に渡って床に伏せる事を強制された事実について語りました ロシア当局は元ALLATRAメンバーらに対して 「お前達は気候について話過ぎた 話す事は許されない 気候についての話題は禁止されている」と明確に発言したと証言しました

証人の証言に基づくと まさにこれがロシアの元ALLATRAメンバーらが耐え忍んで来た事実です:「2024年9月 私は新たな 本当に恐ろしい詳細を知りました 8月に 元ALLATRAメンバーらに対する同じ捜索の波が ウファ市を襲っていた事が判明しました 尋問中 FSB職員は その内の一部のメンバーには電気ショックを与え 頭からビニール袋を被せる卑劣な拷問を行いました」

現在及び元ALLATRAメンバーから私達が受け取った情報によると ロシアに留まった元ALLATRAメンバーは 刑事告発 裁判 強制的な尋問 拷問及び継続的な迫害に直面してきました 多くのメンバー達は 身の安全の為に国を離れる事を余儀なくされ 家 事業 仕事 財産などこれまで築いて来た生活 祖国を放棄せざる負えませんでした 既に刑事訴追を受けたメンバーも存在し 中には 有罪判決を受けた人 投獄された人 強制労働を命じられた人 矯正労働施設に送られた人もいます つまり ロシアによるキャンペーンの影響は 個人的かつ深刻なものでした メンバーとその家族らは ALLATRAとの過去の関係を理由として 生活の糧及び自由と安全を奪われました

ロシアは ALLATRAを禁止した唯一の国です この禁止措置によるロシアの事例は 権威主義国家が独立した市民活動を排除する為に 烙印を押す事 「望ましくない組織」検閲に関する法律及び過激派へのレッテルが実際にはどの様に反映されるのかを示す大きな事例となりました しかしALLATRAは 米国を拠点とする研究センターを通じた活動を含め ロシア国外で活動を続けており 科学 人権及び 開かれた市民対話に重点を置いています  


ALLATRAに対する偽情報キャンペーン

ALLATRAがロシアで禁止された後も ロシア政府と足並みを揃えたメディア達は ALLATRAを「疑似科学的」として描く資料を発信し続けています その目的は ALLATRAの気候研究及び科学的活動に対する社会からの信頼を奪う事であり 特にALLATRAの研究及び 活動が国際的な注目を集め続けている中で その信頼を損なう事を目的としています

これらの偽情報の言説は ロシア国内だけに留まっていません ロシアを起源とする主張は 欧州及び国際的なメディアに広がっています 同時に ウクライナの裁判所及び欧州議会の議事運営担当者 が根拠のないものと判断した主張も 国際的な出版物で繰り返されています その結果 反証された同じ言説が異なるメディアブランドの下で流通し続け 独立した確認によって裏付けられているかの様な誤った印象を生み出しています

オンライン上で流通しているALLATRAに関する否定的な内容の大部分は ロシアの情報源まで遡る事が出来ます その為 ALLATRAは ジャーナリスト 研究者及び 出版者に対し 自らが依拠する情報の出所を確認する様求めています 元々はロシア国家機構が市民社会に対するキャンペーンの一環として作り出した虚偽の言説を他者が同じ様に繰り返す事は ロシアの偽情報が国際的に拡散する事に繋がってしまうからです


欧州に於ける活動

ALLATRA及び ALLATRA グローバルリサーチセンターは 欧州議会及び 欧州安全保障協力機構の人間的側面に関するプラットフォームを含む 欧州の市民及び 制度に関するフォーラムに積極的に参加 ALLATRA グローバルリサーチセンターは EU透明性登録簿に登録番号REG 1148853102055-15で登録されています

ALLATRA グローバルリサーチセンターは 欧州議会に於いて開催されたイベント「ナノプラスチック:隠された繋がり及び新たに浮上するリスク」に参加(2026年2月) このイベントは ALLATRA グローバルリサーチセンターとの協力により欧州議会議員によって開催 実施されました このイベントの後 主催した欧州議会議員が所属する政治グループに反対する政治グループに所属する3人の欧州議会議員が ALLATRA グローバルリサーチセンターが 親ロシア的な言説を広め ロシアの偽情報ネットワークとの繋がりを維持していると主張する苦情を提出しました

2026年4月29日 欧州議会の議会事務局が収集した情報を検討した後 欧州議会の議事運営担当者は これらの主張を裏付ける「決定的かつ明白な要素は見当たらない」と判断し 調査を開始する為の十分な根拠がないと結論付けました この検討では ALLATRA グローバルリサーチセンターと 親ロシア的な言説 ロシアの偽情報ネットワーク 又は敵対的な影響活動との間に 裏付けのある繋がりは確認されませんでした

一部のメディアが掲載した主張とは異なり それらを裏付ける証拠又は公式文書は存在しておらず ALLATRAは欧州連合のいかなる機関からも調査を受けていません 


ALLATRAの公式見解を構成するもの

ALLATRAの公式見解は 公式ウェブサイトである【 allatra.org 】を通じてのみ発信されます

ALLATRAのイベントに於いては講演者 ゲスト 専門家 パートナー又は ALLATRAメンバー達によって表明された声明は ALLATRAによって確認されない限り それらはそれぞれ個人の見解を反映するものであり ALLATRAの公式見解を構成するものではありません 

イベントへの参加又は共同主催は ALLATRAがそのイベントに参加する全ての参加者 組織 講演者 プレゼンテーション又は表明された意見を支持する事を意味するものではありません